流山おおたかの森のマンションをおすすめする理由。住みやすさは？
大切な家族の拠り所になる住まいの重要性は高まる一方。いつ、どこに住まいを買うか、迷う方々はとても多いと伺います。今、注目を集めている街は、近い将来、生活利便性の向上が期待できる街だそうです。
そして、紹介する千葉県・流山市の流山おおたかの森は東京駅からも30分以内で商業施設が続々、新規開業し、大規模開発が進んでいる注目の街の一つ。なぜ、おすすめするのか、今のトレンドとともに分析をします。
どうなる？今後のマンション市場
- 2021年は前年比約2割増だが、供給は絞り込まれる傾向に
- 人気物件は抽選も多く、競争率は高い
- コロナにより住宅購入・住み替えニーズが高まっている
2021年は約3.2万戸が供給される見通しですが、2013年以降減少傾向であり、以前より供給が絞り込まれている状況は続くと言われています。
特に、コロナによるリモートワークの普及もあり、広さ・部屋数を求める需要が高まり、立地より居住空間の優先順位が高くなっています。
2020年新築マンション供給戸数予測は32,000戸
https://tousinojikan.com/2020-mansionkyokyu/
コロナ以降のマンション・トレンド
- 周辺の快適な住環境
- 職住融合
- 新線・新駅
必要不可欠な要素として、まず第一に機能が集積した街です。マンション周辺にスーパー、日用品などの生活インフラの充実に加え、映画館などのエンターティメント施設があることが求められています。
特に、注目を集めているのが、街全体をトータルで計画しているスマートシティ。健康維持、防災・減災、コミュニティデザインなど、全ての世代にとって重要な機能が計画的に作られている街です。流山おおたかの森駅の隣駅「柏の葉キャンパス」では、三井不動産が主体的にスマートシティを進めています。
2点目は、リモートワークの普及に伴い、「職住融合」が住まい選びの注目トレンドになっています。コロナにより在宅ワークが一気に普及し、コロナ終息後も継続する会社が多く、在宅ワークの環境を充実させたいというニーズが高まっています。マンションで言えば、共用部にコワーキングスペースを備えているマンションですね。
最後は、資産性・生活利便性のアップが期待できる新線・新駅や大規模再開発などです。ここで重要なのが、資産価値より生活利便性を優先に考える必要があります。資産価値は、他人・市場の評価であって、生活の快適性とイコールではありません。自分のライフスタイルに合った住まいが重要であり、将来にわたり家族が快適に過ごせる街が重要です。
流山おおたかの森をおすすめする理由
- 都心への移動がスムーズ!秋葉原直通25分!東京28分。
- 商業施設が続々！買い物や子育て環境が整う街
- 豊かな自然が残る「都心から一番近い森のまち」
流山おおたかの森はつくばエクスプレスが都心まで直通し、東京まで30分以内です。ある調査では、首都圏における新築マンション購入者の通勤時間は約47分。通勤時間”40分以内”なら満足度はほぼ100%であり、手頃な距離感といえます。
流山おおたかの森駅直結で高島屋グループが開発する商業施設「流山おおたかの森 S・C」があり、イトーヨーカドーなどの普段遣いから、映画館、晴れの日にも使えるレストランなど約130店舗が集結しています。駅前でワンストップショッピングができるのは魅力の一つです。そして、今後も多くの開発が予定されています。詳しくは↓
流山市は、「都心から一番近い森のまち」をスローガンに300を超える公園や市民の散策の森を整備しています。雑居ビルが密集している都心とは違い、道幅が広く、緑が豊かな街です。在宅ワークが一般的になりつつある世の中では、マンション周辺で生活する時間が必然的に増えるので、自然豊かな周辺環境は嬉しい限りです。詳しくは↓
- 前の記事
2022年4月開業?!流山おおたかの森に新たな大型商業施設が誕生! 2021.05.04
- 次の記事
流山おおたかの森に住んでわかったメリット・デメリット 2023.02.26