【比較】ロボット掃除機をおすすめする3つの理由。そして、ルンバはおすすめしません!
アイロボット(iRobot)の「ルンバ」が有名ですが、私は高いのでおすすめしません。私のおすすめは、エコバックス(ECOVACS)の「ディーボット(DEEBOT)」です。
本記事では、①ロボット掃除機をおすすめする理由②おすすめするロボット掃除機のメーカー・機種がわかります。
私がロボット掃除機を購入したとき、様々な記事を見たのですが、比較記事が多く、結局、どれを買ったらいいのかわからない。誰か教えてくれ!っとなったので、とりあえず、これを買ったら間違いないよ!っという紹介をします。
商品購入時の観点も記載しますので、自分のニーズと照らし合わせていただき、購入する際の手助けとなれば幸いです。
- 掃除をロボット掃除機に変えるだけで年間約14万円分の時間が節約できる!
- ロボット掃除機はエコバックスが性能も高く、安い!
- エコバックスの中だとOZMO901が価格と性能のバランスがよくおすすめ!
ロボット掃除機をおすすめする3つの理由
ロボット掃除機によって年間約14万円分の時間が節約
家事の時給は男性1,850円、女性1,470円と言われており、平均して時給1,538円です。皆さんのお掃除、洗濯、炊事は0円の労働ではありません。家事には、見えない機会費用がしっかりと発生しています。
そして、毎日15分間、掃除機をかけるとして、年間5,475分に時給1,538円をかけると年間140,342円!
ロボット掃除機でその大半が代替できることになります。年14万円分の時短になります。
最も効率的な時間帯に掃除ができる
掃除機がけですが、時間帯の工夫で効率アップできるって知っていましたか?
効果的に掃除機をかけるなら、ほこりが舞い上がっていない朝がベスト。空中を舞っている目に見えない細かいほこりは、人が寝ている夜のうちに床に落ちて溜まります。朝は、そのほこりが舞い上がる前に掃除機で吸いこんでしまえます。
ロボット掃除機は掃除予約機能があり、好きな時間に掃除を開始できるため、朝の時間に指定することで、最も効率の良い掃除が可能です。
最短コースで掃除!ご近所の迷惑にならない
マンションにお住まいで掃除機のかける時間を気にする人は、全体の7割。しかも、夜8時以降の掃除は非常識と感じる人は過半数もいるそうです。
ロボット掃除機は、掃除エリアを効率よく掃除できるようにプログラムされているため、掃除エリアの重複が少なく、人間が行うより最短コースで掃除が可能です。
そうすることで、掃除で発生する騒音の発生時間が短くなり、ご近所への配慮ができます。また、上記の掃除予約機能で、仕事をしている間、スーパーで買い物に行っている間など昼間での掃除も可能です。
おすすめのロボット掃除機
おすすめメーカー!エコバックス(ECOVACS)とは
中国・蘇州創業のエコバックスは、ロボットの研究開発・生産・販売を一体化した家庭用ロボットの総合メーカー。
- APAC(アジア太平洋地域)に市場シェアNO.1(当然、中国でNO.1)
- ヨーロッパ市場においてもルンバに次ぐ、シェアNO.2
- 世界52の国と地域に家庭用ロボット製品を販売し累計販売台数がNO.1
国別に見るとルンバのシェアが高いこともありますが、累計販売台数がNO.1というところがポイント。たくさん売れているということは、販売台数に比例して商品改善が行われているということです。
エコバックス(ECOVACS)をおすすめする理由
- ロボット掃除機市場はどの企業も「生産性のフロンティアを達成」しており、商品はすでにコモディティ化している。要はどれも大して違わない
- 高機能型、大衆型など各社内でランク分けされているが、同ランクであれば、どのロボット掃除機も性能の差がなく、価格が安い方が良い
- 世界市場で量産・販売されており、商品改善がされているものが良い
エコバックス(ECOVACS)が販売しているロボット掃除機「ディーボット(DEEBOT)」シリーズは、価格の安さと豊富なラインナップが特徴です。いずれも機能に対して低価格で、非常にコスパの良いロボット掃除機です。
自動充電やスケジュール設定など最低限の機能をもつスタンダードモデルから、水拭き機能やスマホ連携など高機能なハイエンドモデルまであります。自身の居住空間に合わせて商品の選択が可能。
ただ、1点、エコバックス(ECOVACS)の日本での知名度は高くないので、ブランドで買うのであれば、アイロボット(iRobot)の「ルンバ」の購入で良いと思います。
エコバックスのおすすめ機種2種
一番のおすすめ:DEEBOT OZMO 901(900)
- マッピング機能でお部屋の間取りを作成。アプリで掃除する部屋の指定が可能
- スマホアプリで掃除エリアや侵入禁止エリアの指定が可能
- モップシステム(水量調整可能)による水拭きが可能
細かい性能の違いはあれど、ロボット掃除機の一番大きな違いといえば、吸引のみか、水拭きも合わせてできるかどうか。
これは、エコバックスのハイエンドモデルなので、基本的な機能を搭載しており、水拭きが可能です。
しかも、ルンバと違い、進入禁止エリアを付属品なしにアプリ上で進入禁止エリアの設定ができます!これはとても便利です。
DEEBOT OZMOの900と901の違いは、前者が家電量販店仕様で、後者は公式サイト仕様で性能の差はないそうです。
エントリーモデル:DEEBOT 501
とりあえず、ロボット掃除機が欲しくて、価格重視の方はこのエントリーモデル。プラスアルファの機能はついておりませんが、ロボット掃除機としての基本的な機能は十分にあります。
エコバックスのロボット掃除機比較一覧表
ディーボット(DEEBOT)とルンバで比較表を作成しました。改めて見ると価格は2倍近く差がありますね。
私がおすすめするOZMO 901は水拭きが可能ですが、ルンバはブラーバという床拭きロボットをベット購入しなければなりません。
水拭き機能と機能が上にも関わらず、価格も半分程度安いので、やはり私は、ディーボットをおすすめします。
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